2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

人間は 人種 性別 能力 体型 容姿からして異なる 平等には創られていない そんな不平等な人間を 同じルールで競争させるのが資本主義 自ずと勝敗は決まってしまう 自助努力では乗り越えられないからだ

日本を含む西側諸国は自由主義国家。 自由主義国家は、「民主主義」と「資本主義」に支えられている。 「民主主義」によって、国民は、為政者を自由かつ公正に選ぶことができる。 そして、「資本主義」によって、国民は、自由な経済活動を保証され、富を得る…

誰かを助けるために戦争を始めておきながら 助けた人より はるかに多くの犠牲を出すのが戦争 とくに 人類が核兵器を手にしている今 人類は絶滅するかもしれないのに なぜ戦争を放棄できないのか 残念だ

ロシアのウクライナ侵攻や、台湾に係るアメリカと中国の一触即発の状況を見ていて、両親のことを思い出した。 大正時代に生まれ、昭和、平成と生き抜いた両親。 日本がまだ発展途上国で貧しかった時代を、必死に駆け抜けた両親のことを思い出した。 時代に翻…

昔 教育制度が整っていなかった時代には IQが高いだけで そこそこ優れてみえたのかもしれない しかし 現在のように複雑化した社会では IQだけでは勝負にならない 努力する人間には勝てないからだ

中学のときに「知能検査」と「職業適性検査」があった。 教師が「知能指数(IQ)が140以上を天才というのだ」と言っていた。 実は、私がそうだった。IQのせいか、職業適性検査では、不適性な職業無しという結果だった。 IQ140以上と言っても、進学高校に入っ…

SNSを使い 世界中の人々 友人 貴方と繋がっている 同じ時代を生きる私たちは 果てしない空間を越えて まるで隣にいるかのように繋がっている まさにCosmopolitanという言葉に相応しい時代だ

現代は素晴らしい時代。 たった一人、部屋の片隅でパソコンに向かい、アイフォンを片手に雑踏や青空の下で、私たちは世界と繋がっている。 SNSを使い、世界中の人々、友人、貴方と繋がっている。 同じ時代を生きる私たちは、果てしない空間を越えて、まるで…

アメリカのペロシ下院議長の台湾訪問を見ると 日本も アメリカとの距離を考えなければならない時が来たように思う 「自分の国は自分で守る」 これを 覚悟をもって実行しなければ この国に未来は無いからだ

昔、21世紀になれば、科学技術の飛躍的な進歩で、世界は、この上なく豊で平和になると信じていた。 ところが、今の世界は全く逆。 科学技術は飛躍的に進歩したが、その成果は、未だに軍事転用されまくっている。 支配層は、この上なく豊かになったが、未だに…

西側諸国の末席で アメリカの顔色を窺って生きてきた日本は パワーバランスの大変動後の世界を見据え 日本の舵取りを真剣に考えなければならなくなった なぜなら 大変動は遠い未来ではなく近い将来の話だからだ

日本は、パワーバランスが大きく変化した後の世界を見据えて、この国の舵取りについて、真剣に考えなければならなくなった。 なぜなら、この変化は、遠い未来の話ではなく、ごく近い将来の話だからだ。 アメリカが世界1位の経済大国、軍事大国の座から、2位…

日本のトップを最長期間務めた政治家の評価は 日本の将来にかかっている 西側諸国が黄昏ていく中で 日本が見事にサバイブできれば その評価は一層高まるだろう しかし没落しようものなら 責任転嫁されるだけだ

残念だが、世界の中で西側諸国は、地盤沈下する一方のようだ。 その西側諸国のリーダーのアメリカも、大国ではあるが、人口では、中国やインドには全く太刀打ちできない。 そのせいで、経済力でも、中国、インドに追い越される日は近い。 今、西側諸国のナン…

アメリカは 中国 ロシアとの対立を未来永劫 続けるつもりなのか「アメリカの アメリカによる アメリカのための自由と民主主義」の戦争なのだから ウクライナや台湾を犠牲にしないで 自ら戦えばいいだけだろう

自由と民主主義の盟主アメリカは、一体何をしたいのだろう。 アメリカは、中国、ロシアとの対立を未来永劫、続けるつもりなのか。 世界1位の大国となってからのアメリカは、アメリカに迫ってくる国々を、次から次へと叩きのめしてきた。 第二次世界大戦では…

なまじ政党という会社のような組織のせいで 国民の代表であるはずの政治家が 政党というピラミッドの中で 出世を目指すだけのサラリーマンになってしまう 組織に埋没する政治家なんて 何人いても同じだろう

この国の政治家と統一教会に係る報道を見ていて絶望感を抱いた。 この国の民主主義と言うのは、国民が、自分たちの代表を選ぶための制度ではなかったようだ。 民主主義なんて所詮、利権団体が、自分たちに都合のいい代表を、議会に送り込むのに丁度いい制度…

79歳のバイデン大統領と82歳のペロシ下院議長の暴走が止まらない 「自由と民主主義」を脅かすのは 独裁政治や専制政治ばかりではない 老政治家の人生最後の暴走政治の方が はるかに恐ろしいことが分かった

79歳のバイデン大統領と82歳のペロシ下院議長の暴走が止まらない。 世界は余命10年もない老人にかき回されている。 西側諸国は、自由だ人権だ、民主主義だと叫んでいる。 しかし、そのリーダーのアメリカは、ゾンビのような老政治家の人生最後の冒険を野放し…

アメリカは 世界1位の大国である今が 世界にリーダーシップを示せる 最後のチャンスだと分かっているから ウクライナに肩入れして ロシアと戦わせ 今度は台湾に肩入れして 中国と戦わせようとしているのだろう

トランプ氏が大統領になって以来、アメリカは、ガバナンスの効かない国になってきたようで不安になる。 ウクライナに肩入れして、ロシアと戦わせ、今度は台湾に肩入れして、中国と戦わせようとしている。 自らは手を出さずに、アメリカをこよなく愛するウク…

国家なんて「金品収奪組織」まるでネズミ講だ 政治家は高い配当を約束して 国民から金品を集めて 自分たちと 自分たちの縁故者に 好き勝手にばら撒く 「統一教会」のようだと言った方が正しいのかもしれない

民主主義って国家レベルのネズミ講のような気がする。 とりわけ年金制度なんてネズミ講の最たるものではないか。 「若い頃からコツコツと積み立てれば、積み立てた額より多くの配当を貰える」と言って金を集めて、最後は開き直って「もう配当金は支払えませ…

79歳のバイデン大統領が再びコロナ陽性になった 人間は歳を取ると 天下国家なんて口にしていても 活力を失い 人生の展望まで失う そんな老人に政治を任せていたら 国家は没落する これだけは間違いない

79歳のバイデン大統領が、再びコロナの陽性になった。 そもそも、79歳の老人を指導者に仰ぐ国が、「自由と民主主義」と言う価値観を共有する西側諸国のリーダーと言えるのだろうか。 アメリカと言う大国をハンドリングする大統領が、万一、アクセルとブレー…

ロシアのウクライナ侵攻を見ていて分かったのは 21世紀の現在でも 戦争は 兵士の数とハード頼みと言うことだ GAFAMが経済を牽引するアメリカは 最早 戦争などできないと言うことかもしれない

今のところ日本には、アメリカしか頼りになる国はない。 メディアは、欧州諸国の軍事力を過大評価しているようだが、日本は西側諸国では、アメリカに次ぐ2位の軍事力。 ちなみに最新の軍事力ランキングでは、アメリカが世界1位、2位がロシア、3位中国、4位イ…

統一教会と政治家の癒着を見ていると この国の民主主義なんて 所詮 既得権益や利権団体のための民主主義だと言うことが あらためてよく分かった

統一教会と政治家の癒着を見ていると、この国の民主主義なんて、所詮既得権益や利権団体のための民主主義だと言うことが、あらためてよく分かった。 思えば、既得権益や利権団体の推薦を受けたプロ政治家や世襲政治家ばかりが跋扈するこの国には、昔から今に…

西側諸国は「自由と民主主義」と言うイデオロギーのために「資本主義」を捨てて 西側諸国という小さな市場に引きこもろうとしている まるで昔崩壊した東側諸国のような愚かさだ

現在は、アメリカが世界1位の経済大国。 そのアメリカは、いまだに白人優位の国なので、同胞の欧州諸国と大の仲良し。 だから西側諸国というグループを作っている。 そんな西側諸国に入れてもらって喜んでいるのが日本。 西側諸国は既に衰退期に入っていると…

経済力で日本を追い抜いて行くのは 西側諸国ではなく インドやインドネシア ブラジルやロシア メキシコなどの国々だと言うことを 肝に銘じるべきだろう

日本は、いつまで西側諸国の子分で居続けるつもりなのか。 確かにアメリカは世界1位の経済大国。しかし、それも後わずか。 それどころか、アメリカ以外の西側諸国なんて、どこもお先真っ暗。心配しなくても、日本には永久に追いつけない国々ばかりなのに。 …

この国の専門家は「ロシアのウクライナ侵攻は失敗し 西側諸国による経済制裁で ロシアは直ぐに破綻する」と豪語していた しかし 現実は全く違ってきた 専門家なんて占い師以下だということがよく分かった

日本のメディアとロシア政治専門家は、「ロシアのウクライナ侵攻は失敗し、西側諸国による経済制裁で、ロシアは直ぐに破綻する」と豪語していた。 しかし、現実は全く違ってきた。破綻しそうなのは西側諸国の経済の方だ。 それどころか、西側諸国の急先鋒だ…

1989年「ベルリンの壁崩壊」で 東側諸国が消えた 今度は「ロシアのウクライナ侵攻」で 西側諸国が消える番かもしれない 日本は 一体 何処へ行くのか これからが正念場だ

ロシアのウクライナ侵攻から半年余りで、ジョンソン英国首相が保守党党首を辞任、首相の座からも去る予定だ。 そして、日本では安倍元首相が亡くなった。 何となく、西側諸国に大きな変動が起こりそうな気配がする。 1989年「ベルリンの壁崩壊」で、東側諸国…

「歴史にもしもはない」と言っても 後世 「安倍元首相銃撃事件」が起こらなかったら 日本はどうなっていたかと考えるときが来るのだろう

岸田首相は「法の支配」という言葉をよく使う。 確かにこの国は建前上、自民党や岸田首相が支配しているのではなく、「法」が支配しているはずなのだが。 普通の人たちは、そんなことをほとんど意識していないと思う。 一政党や一個人が、勝手に暴走して専制…

投票率の低い民主政治なんて 結局 独裁政治や専制政治と変わらないのではないかと思えてくる

「安倍元首相銃撃事件」は悲劇だったが、政治と宗教団体の関係に光を当てる機会になったことは、一つの救いだろう。 投票率50%の日本で、政権政党と言っても、それを支えているのが、実は宗教団体だったのではないかということが分かったからだ。 結局、投票…

日本の保守層を代表する名門政治家が 外国の宗教団体との関係を疑われるなんて 残念過ぎる

「安倍元首相銃撃事件」は、とんでもないスキャンダルに繋がって行きそうな様相だ。 「民主主義」は票を集めた者が勝者。 政治家は、票集めのためなら何でもやるとは言っても、日本の保守層を代表する名門政治家が、外国の宗教団体との関係を疑われるなんて…

日本では 失われた30年間に「政治」が強くなり過ぎた そのせいで 日本を日本たらしめた「経済」が衰退してしまった

最近、日本の政治家やメディアは、「自由と民主主義という価値観を共有する西側諸国」という言い方を好んで使う。 西側諸国だからと言って、全ての国民に等しく平等な「自由と民主主義」なんて、どこにもないのに、今さらなぜそんなことを言い始めたのか。 …

「自由と民主主義」の国 日本と言っても 国民は蚊帳の外 結局は 安部元首相という 1人の政治家の意思が この国を動かしていたのだろう そう考えると悲しくなる

安倍元首相が亡くなってからというもの、メディアの報道内容が少しずつ変わってきたような気がしてならない。 特にロシアのウクライナ侵攻のニュースがメッキリ減ったような気がする。 「自由と民主主義」の国である日本と言っても、国民は蚊帳の外か。 結局…

高度経済成長時代 誰でも金持ちになるチャンスがあった素晴らしい時代 そんなラクチンな時代しか経験したことがない政治家や経営者が ゾンビのように生き残っている限り この国に未来は無い

給料は増えず、ゼロ金利。 利回りの高い投資先は無く、ハイリスク、ローリターン。それなのに自己責任。 しかも、コロナ不況でゲンナリしているところに、ロシアへの経済制裁のはずなのに、ブーメランで「日本が経済制裁を受けている」ような物不足による物…