2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

平和憲法のおかげで 安全保障をアメリカ任せにして 経済発展を遂げた日本 有事なんて考える必要も無いくらい平和だった それが今になって 日本の命取りになるかもしれないとは 誰も予想できなかっただろう

アメリカが、ロシアや中国と覇権争いをしている隙に、北朝鮮が核保有国になってしまった。 これで日本は、中国、ロシアどころか、北朝鮮までが脅威となった。 しかも、中国、ロシア、北朝鮮は、何れも日本の隣国。いつのまにか、極東の日本は、四面楚歌。 世…

インターネットが行き渡って 国民一人一人が 意思を発信できるようになった そんな日本の政治家 国会議員だけでも十分なくらいだ とにかく 政治家を減らさない限り この国の未来は ないかもしれない

日本の都道府県議会議員2,600人、市区町村議会議員29,400人。 何と日本の地方議会議員は、32,000人もいる。 このたくさんの人たちが、政治家として、報酬を得て活動している。しかし、ハッキリ言って、32,000人もの政治家が、地方議会に必要なのだろうか。 …

日本と違いアメリカは 文字通り学歴社会 だから修士や博士の学位が無いと稼げない 結果としてアメリカ人は 複数の学位と母校を持つ そのため あまり母校に執着しなくなる アメリカでは学位が全てだからだ

大学受験シーズンになると、いつも思う。日本人は、大学に執着し過ぎると。大学なんて、人生の次のステップへの踏み台に過ぎない。それどころか、経済が停滞する日本では、最早、学歴だけで、一生安泰なんてあり得ない。「人生一寸先は闇」というのが、現実…

健康寿命が いまだに70年余りというのに 人生100年時代なんて悪い冗談だ ゼロ金利と高齢化がもたらすのは 蓄えのない高齢者が生きている限り 低賃金 劣悪環境で働き続け 心身を病んでしまうような世界だ

若いイギリス人の学者が、高齢者の厳しい現実も知らずに、ノンキに「人生100年時代」なんて言い出してから、世の中はおかしくなった。 日本政府などは、「人生100年時代」を、年金の支払いを遅らせるためのマジックワードにしてしまったくらいだ。 健康寿命…

世界3位の経済大国なのに1人当たりGDPは27位 貧しくなった日本人 グローバルスタンダードとか言って正社員をリストラしたり非正規社員を増やしたりと 人をコスト扱いしてきた為政者や経営者が招いた人災だ

自由主義を標榜する私たちは、一体どこまで人間同士の格差を拡大すれば気が済むのだろう。 なんて、のんきに世界を憂いていたら、いつの間にか、日本が世界から脱落しそうだ。 一応、世界3位の経済大国なのに、1人当たりのGDPは27位。日本人は貧しくなった。…

西側諸国とロシアや中国が対立を続けるなんて不毛 この際 西側諸国が全てアメリカ合衆国になれば 中国やロシアの脅威を払拭できる その上で 資本主義の王道に戻って 経済の土俵で 思う存分 競争すればよい

将来、日本を含む西側諸国は、アメリカ合衆国と統合するのが、一番いいのではないか。そうでもしないと、この世界は終焉を迎えてしまうかもしれない。今のまま、西側諸国とロシア、中国、北朝鮮が、激しく対立を続けるなんて全く不毛だ。経済が停滞するばか…

経済基盤が出来上がった 資本主義国の成長の原動力は「人口の増加」 もし バブル期後も 日本の人口が 右肩上がりで バンバン増えていれば おそらく 今頃は 世界第1位の経済大国だったかもしれない

国家でも会社でも、成長している限り、国民も社員も、真面目に努力していれば、その努力以上のリターンを得られる。これこそが、資本主義が、社会主義や共産主義を駆逐した理由だろう。日本も、経済が成長していた頃は、本当に、よかった。税収も右肩上がり…

最近分かってきた 自由と民主主義のうち 「自由」は 確かに人間の尊厳にとって必要な価値観だが 「民主主義」は 最早 資本主義社会とは相容れない 時代遅れで 役に立たない価値観だということが

統一地方選挙前半戦の立候補者を見ていると、民主主義なんて、とっととやめてくれと言いたくなった。 ITの時代に入り、AIまで登場してきた現在、なぜ、自分たちの代表を、AIに劣るようなショボイ政治家に付託しなければならないのか。訳が分からなくなってき…

異次元金融緩和で ゼロ金利の日本 キャッシュを持っていることが 犯罪扱いの この国は 最早 資本主義国家というよりは 共産主義国家だ

異次元の金融緩和でゼロ金利の日本。 キャッシュを持っていることが犯罪扱いのような日本は、最早、資本主義国家というより共産主義国家。 金を稼ぐ人間を罰して、金を稼がない人間を守る政策ばかり。利益を上げる企業を罰して、利益を上げない企業を守る政…

西側諸国ツートップのアメリカと日本 この2カ国が統合すれば アメリカは再びブッチギリの世界1位の超大国 岸田政権には 日米統合という離れ技を期待したい 日本語は使えなくなるが 世代交代は進みそうだ

マクロン大統領は、中国を訪問して習近平主席と会談した。 それに引き換え、日本は、中国との関係が最悪なのに、岸田首相が中国を訪問する予定はなさそうだ。 それどころか、自衛隊の師団長が乗ったヘリコプターが墜落。 しかも、その原因が判明しないうちか…

大学を卒業して 有名企業に就職した新入社員にとっては 今が最高だろう ただ これで人生万々歳なんて考えていたら 後悔するかもしれない 企業は普通の精神では耐えられないような 結構 異常な世界だからだ

4月に入ってから、メディアでは、有名企業の入社式の模様が、盛んに取り上げられている。 大学を卒業して、有名企業に就職した新入社員の彼ら彼女らにとっては、今が最高だろう。ただ、これで人生万々歳なんて考えていたら、後悔するかもしれない。 その昔、…

西側諸国を信じて 地獄に堕ちたウクライナ 中国に 歩み寄るのは当然の帰結 もし中国の仲介で 停戦が成立したら ロシアとウクライナは 中国と同盟関係になるかもしれない そうなれば 西側諸国はパニックだ

トランプ前大統領が、不倫口止め疑惑で刑事訴追。 このニュースに、日本メディアも大騒ぎ。 アメリカも地に落ちたものだ。 西側諸国リーダー、アメリカのテイタラク。 嘆かわしい。 自由と民主主義のために戦っているウクライナのゼレンスキー大統領だって、…

日本の大学で「国際」なんて言っても そもそも日本の大学のステイタスが低過ぎて 世界では相手にされない 残念ながら それが現実だし 変わりそうにもない 日本の大学はガラパゴスだ

「国際」という言葉。平和なときは、良い響きだ。 しかし、ロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル、台湾有事リスクなど、最近の国家間の対立を目にすると、暗い響きに変わる。 まさにそんな中、台湾有事リスクに関わり、アメリカを訪問した、台湾の「蔡…