「自由と民主主義」の国 日本と言っても 国民は蚊帳の外 結局は 安部元首相という 1人の政治家の意思が この国を動かしていたのだろう そう考えると悲しくなる

安倍元首相が亡くなってからというもの、メディアの報道内容が少しずつ変わってきたような気がしてならない。

特にロシアのウクライナ侵攻のニュースがメッキリ減ったような気がする。

「自由と民主主義」の国である日本と言っても、国民は蚊帳の外か。

結局は1人の政治家の意思が、この国を動かしていたのだろう。

そう思うと悲しくなる。

かと言って、政治などと言う「ヤクザな世界」に入りたくても、普通の人間には所詮無理な話。

政治は、その道のプロの世襲政治家にお任せするしかないということだろう。

仮に、日本人が皆んな「自由と民主主義」に人生を捧げるなどと言って政治家になろうとしたら、それこそこの国はどうなるかわからない。

ところが最近、政治家になりたがる人が増えているのが気がかりだ。

政治家ばかりの国なんて有り得ないのだから。

こうなったら、国民から権力をかすめ取って勝手に振る舞う「政治家」のいない民主主義国家を創るしかないのかもしれない。