ロシアのウクライナ侵攻のせいでよく分かった この国に政権を取れない万年野党なんていらないと言うことが

ロシアのウクライナ侵攻のせいで、この国には野党はいらないということがよく分かった。

野党の存在は、特に日本の安全保障にとっては「百害あって一利なし」だ。

これまで政権政党である自民党が、日本国政府として国際社会と関わってきたのだから、野党の出る幕など無いのは当然かもしれない。

それにしても野党はお粗末過ぎる。

政権政党である自民党は、常に国民やメディアの批判にさらされているから、イデオロギーより現実重視で臨機応変

だから時間はかかるが、責任政党として少しずつ軌道修正される。

急激な軌道修正は、かえって混乱を招くだけなので、やむを得ないだろう。しかも、混乱の原因が野党にあることが多いというのは全く困ったことだ。

一方、野党はというと。国民やメディアの批判の対象外。ガン無視されてきたと言っても過言ではない。

結局、政権を取れないような野党は、国民やメディアからも相手にされていない。

そのせいで、野党は「国会議員というセレブな地位」に安住するだけの凡人ばかりに堕落していくようだ。

国の舵取りとは無縁のまま、劣化していくだけの野党なんていらないだろう。

小説の世界なら、野党議員は全員リストラ、自民党を二つの政党に再編し、ニ大政党制にしたいくらいだ。

さらに言うと参議院はいらない。衆議院だけで十分。議員数も半分でいいだろう。