79歳のバイデン大統領と82歳のペロシ下院議長の暴走が止まらない 「自由と民主主義」を脅かすのは 独裁政治や専制政治ばかりではない 老政治家の人生最後の暴走政治の方が はるかに恐ろしいことが分かった

79歳のバイデン大統領と82歳のペロシ下院議長の暴走が止まらない。

世界は余命10年もない老人にかき回されている。

西側諸国は、自由だ人権だ、民主主義だと叫んでいる。

しかし、そのリーダーのアメリカは、ゾンビのような老政治家の人生最後の冒険を野放しにしている。

二大政党のお手本だったアメリカは、いつの間にか「民主党」も「共和党」も名前だけで、全く変わり映えしなくなってしまった。

政党間の牽制が機能しない「民主主義と言う包装紙で包まれた一党独裁国家」に変わってしまったようだ。

「自由と民主主義」を脅かすのは、「独裁政治」や「専制政治」ばかりではない。

ゾンビのような老政治家の人生最後の暴走すら止められない「民主政治」の方が、はるかに恐ろしいということが分かった。

老い先短い政治家の最後の冒険に世界を巻き込むのだけは絶対にやめて欲しい。