国家なんて「金品収奪組織」まるでネズミ講だ 政治家は高い配当を約束して 国民から金品を集めて 自分たちと 自分たちの縁故者に 好き勝手にばら撒く 「統一教会」のようだと言った方が正しいのかもしれない
民主主義って国家レベルのネズミ講のような気がする。
とりわけ年金制度なんてネズミ講の最たるものではないか。
「若い頃からコツコツと積み立てれば、積み立てた額より多くの配当を貰える」と言って金を集めて、最後は開き直って「もう配当金は支払えません」と言いそうな予感がする。
所詮、国家なんて「金品収奪組織」。
まるで統一教会みたいだ。
国民から金を集められるだけ集めて勝手に事業を行なって、儲かれば配当して、儲からなければ配当しないという単純な仕組み。
配当があり得るという点では、統一教会よりマシか。
事業を能力のあるプロに任せるなら、高配当を期待できるかもしれない。
ところが、この事業の運営を、民主主義と言う制度によって選ばれた、ボンクラ政治家に任せているのだから、事業が成功するはずがない。
やっぱり、統一教会レベルということか。
その昔、国家の事業が農業や手工業の時代なら、事業についてズブの素人の政治家でも、まだ何とかなった。
しかし、21世紀の先端科学を駆使した事業を、門外漢の政治家に任せていたら、国家なんて没落するに決まっている。
今の「民主主義」なんて、紀元前に生まれたとんでもなく時代遅れの制度だということに、なぜ誰も気づかないのか、不思議でしょうがない。
デジタル時代に合わせた制度改革すら行われていない、アナログ極まりない制度なのに、政治家は、いまだに素晴らしい制度だと崇めたつ祭っている。
それはそうだろう。
政治家にとっては最高の制度なのだから。
結局、民主主義なんて「政治家の政治家による政治家のための制度」。
政治家は、詐欺師のように高い配当を約束して、働き者だが呑気な国民から金品を収奪して、自分たちと、自分たちの縁故者に好き勝手にばら撒く。
国民には、残った僅かな金品を返戻するだけ。
それも、いずれは行き詰まりそうだ。
胴元の政治家とその縁故者ばかりがぼろ儲け。
真面目に働く人間が馬鹿を見るというのが民主政治。
このままでは、民主政治は、独裁政治や専制政治に駆逐されるかもしれない。