西側諸国とロシアや中国が対立を続けるなんて不毛 この際 西側諸国が全てアメリカ合衆国になれば 中国やロシアの脅威を払拭できる その上で 資本主義の王道に戻って 経済の土俵で 思う存分 競争すればよい

将来、日本を含む西側諸国は、アメリカ合衆国と統合するのが、一番いいのではないか。
そうでもしないと、この世界は終焉を迎えてしまうかもしれない。
今のまま、西側諸国とロシア、中国、北朝鮮が、激しく対立を続けるなんて全く不毛だ。
経済が停滞するばかりではない。
環境対策もできないし、食糧や資源危機すら招く。
核廃絶軍縮なんて、永遠に不可能だ。
もし、西側諸国が全て、アメリカ合衆国になってしまえば、中国やロシアや北朝鮮覇権主義の脅威など、心配する必要がなくなるだろう。
その上で、世界は資本主義の王道に戻って、経済の土俵で、思う存分、競争すればよい。
楽観的過ぎるかもしれないが、他に道は無い。

約30カ国から成る西側諸国が、今のまま、バラバラの国家の集団では、中国、ロシア、北朝鮮や台頭するグローバルサウスに対抗できなくなる日は、もうそこまで来ている。

早く手を打たないと、西側諸国は、バラバラになってしまうかもしれない。