日本の出生数の減少が止まらない 日本大学の理事長が林真理子氏になれば MARCH辺りは 日大に食われるかもしれない

2021年の日本の出生数は81万人。
ベビーブームのピーク時は270万人だったのだから、信じられない数字だ。

これだけ出生数が減ってしまうと、日本の衰退は避けようがない。いずれ多くの大学が淘汰されることになるだろう。

「大学冬の時代」を迎えようとする中、日本大学では理事長が林真理子氏になる。これまでの日大のゴタゴタを挽回できるチャンスだ。

いや、MARCH辺りは日大に食われるかもしれない。

母校の中央大学も、MARCHのどこかと統合しないと生き残れないかもしれない。

まあ、こんなことを言うとお叱りを受けるだろうが、人口が減少して行く日本では、大学間のM&Aは、最早待った無しだ。

ガンバレ日本。