2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ロシアが大好きで「ロシア研究」をライフワークにしてきた学者たちが「ロシアは昔から残虐な国だった」と今さらながらの手のひら返し あなた達は「ロシアという悪魔」の研究者だったのかと あきれてしまう

いつもは、日本国憲法改正反対、軍事力増強反対と言って、戦争が大嫌いだったメディア。 そのメディアが、戦争をやめさせるための議論などソッチノケだ。 朝から晩まで、これでもかと戦争の実況。 しかも実況の前後には、「戦術だ、ミサイルだ、バンカーバス…

ロシアのウクライナ侵攻を見て感じた 地上戦はITやインターネットでは戦えないと それどころか 未だに重厚長大産業の力が大きいようだ

最近の米国は、GAFAMに代表される「ビッグ・テック」と言われるIT、インターネット産業が、経済を牽引している。 そんなアメリカが、鉄鋼を始めとする重厚長大産業を見捨てて、赤サビだらけのラストベルトにしてから、もう30年以上経つ。 ロシアのウクライナ…

小室圭さん 三度目の正直を目指すのでしょう 世の中には 優秀でも 経済的な事情で 大学進学を諦める人もいる 羨ましい限りです

小室圭さん、二度目の司法試験も不合格。三度目の正直を目指すのでしょう。 羨ましい限り。 世の中には、優秀でも経済的な事情で、大学進学を諦める人もいる。 昔は、中央大学なども、仕事の傍ら、夜間の法学部を卒業して、司法試験に合格して、弁護士になっ…

いつまでたっても 経済・軍事・資源・食糧大国が この世界を 牛耳るという構図は 変わらないのだろう

「西側の敵」ロシアに攻め込まれている「敵の敵は味方」のウクライナ。 そのウクライナも、「アゾフ大隊、親衛隊」などと聞くと、結局は旧ソ連だと感じる。 米欧が、軍事介入しないのは、それなりの理由があるのかもしれない。 最後の一兵まで戦う、玉砕戦の…

ウクライナの戦いが 欧米 対 ロシアの本格的な戦争になる前に ゼレンスキー大統領が 西側の手で 表舞台から葬られることもあるかもしれない 歴史を振り返れば 決してないとは言い切れない

考えたくもないことだが、ウクライナが、ロシアに対して善戦し過ぎていることが気にかかる。 ウクライナを支援している欧米は、欧州におけるロシアの脅威から、欧州を守ることこそが、究極の安全保障。 だから、ウクライナが善戦して、ロシアの力を大いに削…

西側は 応援はするが戦争はしない これこそが「自由と民主主義」の真骨頂だからしょうがない プーチン大統領の独断で戦争を始められるロシアとの違いだ ウクライナは西側の仲間入りをする前に知っておくべきだった

日本のメディアのアメリカ愛が尋常じゃない。 一昔前までは、ロシアが大好きで、アメリカが大嫌いだった日本のメディアが、いつの間にか、宗旨替えしていた。 と言うよりも、メディアは、いつも、戦争を煽りまくるのが大好きなのかもしれない。 そんなメディ…

旧ソ連人同士の内ゲバのために 世界が犠牲になるかもしれない 誰も想像していなかったことが 今起きようとしている

日本人も、いいかげん、アメリカが軍事介入しない理由を考えた方がいい。 アメリカは、軍事超大国だから、同じく軍事超大国のロシアの力を熟知している。 だから、軍事介入しないということを。 アメリカがロシアと直接戦うということは、「人類の終末戦争」…

ロシアと日米欧が 核戦争を始めそうな勢いになってきた 戦争を煽りまくっているのだから当然だろう それにしても 日本人が これほど戦争が大好きな国民になってしまっていたことに驚かされる

ロシアと日米欧が、核戦争を始めそうな勢いになってきた。 当然だろう。 日本も欧米も、戦争を煽りまくっているのだから。 それにしても、日本人が、これほど戦争が大好きな国民になってしまっていたことに驚かされる。 日本国憲法の前提である「平和を愛す…

アメリカは 最近「自由と民主主義」という西側諸国しか共有できない価値観を 無理矢理 世界中に伝播させようとする「教祖」のようになってしまった 「国家の多様性」に対して もっと寛容になって欲しい

ロシアのウクライナ侵攻を見て、思った。 もしかすると、「自由と民主主義」を信奉する私たち西側諸国は、実はマイノリティーなのかもしれないと。 これまで、私たち西側諸国は、自分たちだけが、この世界を導く神か指導者だと思っていたのではないか。 「G…

ロシアのウクライナ侵攻を見て 改めて アメリカの凄さを再認識すると同時に 日本に生まれた不幸を思い知らされた

日本を強くするための第一歩となる「憲法改正」に向けての動きが、全く見えない。 日本人は、戦争の放棄を定める憲法の下でも、自衛のための軍隊は持てるし、自衛のための戦争は、できると解釈している。 しかし、よく考えて欲しい。 そもそも、「戦争放棄」…

憲法改正も 原発再稼働もできない 核武装などSFの世界のような日本が 向こう見ずな政府やメディアに煽られて ロシア 中国 北朝鮮との関係を これ以上悪化させれば 日本はウクライナより悲惨なことになる

ロシアのウクライナ侵攻に対する、日本のメディアの報道を見ていると、驚かされる。 出てくるコメンテーターが、戦略や戦術、武器の性能や兵隊の士気、勝敗の行方など、「血なまぐさい戦争」をスポーツ観戦のように説明しているからだ。 「観客は皆、ウクラ…

政府もメディアも 国益度外視の「ウクライナ愛」一途に ロシア叩きに邁進している そんなに ロシアと戦争がしたければ 政治家もキャスターもコメンテーターも さっさと軍服に着替えて ウクライナに行ってくれ

日本の為政者は、常々、税金を上げると、大企業や富裕層が、この日本から逃げて行ってしまうから、法人税を上げたり、富裕層優遇税制を変えることはできないと言ってきた。 しかし、よく考えて欲しい。 税金を上げるだけで、日本から逃げていくような大企業…

アメリカは やがて アジア系とアフリカ系とヒスパニック系アメリカ人の国になる アジア系のアメリカ大統領に戸惑う欧州の白人諸国 そのころには ロシアだってNATOの一員になっているかもしれない

アメリカは白人の国というイメージだ。しかし、既に白人の割合は6割を切っている。白人が5割を切る日も近い。 今は白人がアメリカの支配層の大半を占めている。しかし、WASP(アングロサクソン系白人でプロテスタント教徒のアメリカ人)という言葉は死語にな…

よく考えて欲しい ロシアのウクライナ侵攻で 一番得をするのは どこの国かということを それはアメリカ 本当に凄い国だ

この世の中は、不条理に満ちている。 ウクライナで、たくさんの人々が、亡くなっている。 しかし、同じ世界で、支配層や富裕層は、いつもと変わらない日常を、居心地の良い安全な所で過ごしている。 そこから、ウクライナを応援している。 ロシアだって、戦…

日本 対 ロシア・中国・北朝鮮では 勝負にならない 自由と民主主義の守護国 日本は 下手をすると 1億玉砕だ

日本政府やメディアは、ロシア制裁を声高に叫んでいる。 ただ、よく考えて欲しい。 ロシアや中国という軍事超大国に対して、アメリカと同じように、敵対したければ、日本は、もっと強くならなければ、無理だということを。 近い将来、アメリカという、強い後…

日本は 本当に 対ロシア制裁を する気があるのだろうか

日本は、対ロシア制裁の影響で、これからエネルギーが不足するというのに、「原発再稼働」の話はない。 ロシアに対しても、メディアでは、「制裁で息の根を止めてやる」と言わんばかりの、強気の発言が目立つ。 それなのに、当のメディアでは、憲法改正や軍…

弱肉強食の この世界で 日本が生き残るためには 「強くなるしかない」と観念しなければ 先には進めない 「人間は愚かだからだ」

ロシアのウクライナ侵攻を見ていると、この世界の不条理を感じる。 この世界は、未だに、弱肉強食。 平和を愛する人間は、いつも踏み躙られる。 人間が、生きていくのに、戦争はいらない。それなのに、世界中の国々は、軍隊を持っている。戦っている国もある…

日本人の未来は 大変だ 日本の立ち位置次第では 日本の未来は 大混乱になるからだ ただ 諦めてはいけない 解決策はある「日本が強くなることだ」

日本人の未来は、大変だ。 日本の立ち位置次第では、日本の未来は、大混乱になるかもしれないからだ。 ロシアのウクライナ侵攻で、分かったのだが、日本のメディアや国民の「アメリカ愛」が、尋常じゃない。その一方で、近隣の中国やロシア、北朝鮮や韓国が…

ロシアのウクライナ侵攻以来「メディアや国民のアメリカ愛」が尋常じゃない 「時代が変わったんだな」と感じる 今の日本なら アメリカに併合してもらうのが よいかもしれない 51番目の州の誕生だ

ロシアのウクライナ侵攻以来、「メディアや国民のアメリカ愛」が尋常じゃないと思っていたが、時代が変わったんだなと感じる。 今の日本なら、アメリカに併合してもらうのが、よいかもしれない。 51番目の州の誕生だ。 日本の安全保障の観点からも、お薦め。…

ウクライナを守りたい しかし核兵器がある現在 自国を犠牲にして核戦争に踏み込む「自殺的な選択肢」は無い ただ「世界平和という大義のためにウクライナを犠牲にする」そんなことは「杞憂」であって欲しい

あり得ないことだが懸念がある。 ロシアとウクライナの停戦交渉が整わずに、このまま戦いが長期化し、ゼレンスキー大統領によるNATO諸国への「軍事介入の要請」が、強くなっていくことだ。 ゼレンスキー大統領は、ウクライナを守るために必死。当然そうなる…

軍事大国に囲まれた島国 資源も無く食料も自給できない日本が 世界のことを心配するなんて分不相応「ロシアのウクライナ侵攻に興奮して感情的になる前に」身の丈をわきまえることも必要だろう

米欧に追従して、対ロシア経済制裁を進めている日本。 ただ、政府や国民には、対ロシア経済制裁により、日本が被るであろう、経済へのマイナス影響を回避するための議論が、欠落しているようだ。 そもそも、日本には、石油や天然ガスなどの、発電や基幹産業…

軍事大国に囲まれた島国 資源も無く食料も自給できない日本が 世界のことを心配するなんて到底不可能「ロシアのウクライナ侵攻に興奮して感情的になる前に」身の丈をわきまえることも必要だろう

米欧に追従して、対ロシア経済制裁を進めている日本。 ただ、政府や国民には、対ロシア経済制裁により、日本が被るであろう、経済へのマイナス影響を回避するための議論が、欠落しているようだ。 そもそも、日本には、石油や天然ガスなどの、発電や基幹産業…

米欧の為政者とエスタブリッシュメントは 日本とは大違い ダブルスタンダードが当たり前の クールな連中ばかり 世界を手玉に取って 好き勝手に操っているが 常に 自分たちの犠牲は最小限に抑えている手練れだ

太平洋戦争当時、日本の為政者は、日本中から「1銭5厘の殺し屋」を動員した。ところが、ほとんどが素人だったので、数100万人が返り討ちにあった。 亡くなった父が、悲しそうに言っていた話だ。 1銭5厘というのは、太平洋戦争当時の「召集令状」を郵送するた…

資本主義の敗者には 自由と民主主義なんて無縁だ 彼ら彼女らは「自由のために 戦う」という言葉が 実は「為政者とエスタブリッシュメントの自由のために 戦わされている」という言葉だと分かっているのだろうか

ロシアのウクライナ侵攻で、よく分かった。 この世界で、自由を謳歌できるのは、米中露の軍事大国の為政者とエスタブリッシュメント(支配層)たちだけのようだ。 結局、強い国家が弱い国家を蹂躙しても、それに対して弱い国家がいくら集まって、制裁や抗議…